2005年06月24日

開店前チェック

b356ab0c.jpg昨日深夜、お客様の店の近くのホテルへ入り、今日はリニューアルオープンの開店前チェックに来ている。

当社の場合、次々と毎月沢山のお客様が新規開店しているが、開店前チェックを依頼される方は殆ど居ない。

個人で開業される方が大半なので、費用を考えて希望されない方が大半だ。

一番コストがかかるのが旅費と私の費用だ。

しかし、今回、久し振りに開店前チェックに来て、感じる物が沢山あった。

こちらのお客様は大きな企業の新規事業の一環としてうどん店をやっていて個人レベルではないので、これらの費用も大きな負担にはならない。

そしてこちらのお客様のコンセプトは京都で女性客が対象である。

従って、メニューのレベルも非常に高くなければならない。

朝から夕方までかなりある全メニューを1点ごとに徹底的にチェックしてみた。

殆ど全てのメニューが9割方、完成していた。

この様に開店前チェックに来て9割方の完成度と言うのは素晴らしいことだ。

お粗末な場合は1,2割の完成度と言うのもあった。

しかし、この店の様に女性客を対象の場合は、最後の1割を妥協しないで、追及することが非常に大切なのだ。

私も全神経を集中してメニューチェックを行い、細部をどんどん詰めていった。

すると、1点、1点が更に磨かれていくのがよく判った。

メニューの最後の方になって来ると、疲れが出て集中力が無くなってくるのが自分でも判って来た。

思った以上に、これは大変なエネルギーを要する仕事だ。

しかし、商品力はかなり高まったと思う。

今回、開店前チェックに来て感じたのは、やはり開店前チェックの意味は非常に大きいことだった。

当然、私のスケジュールが非常にタイトであるので、なかなかこの様なことは出来ないが、今後はこの様なことが完全に出来る社内体制の構築が大変重要であると思った。

同時に、厳しいチェッカーをいかに育てられるかだ。


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