今日は朝から讃匠の社内会議だ。しかし、讃匠はこの時期、お中元商戦も真っ最中で、全員忙しくしており、結局会議は出来なかった。
取りあえず、数字のチェックを済ませて会議を終えると、遠方からのお客様が亀城庵に来られたとの連絡があった。
急いでうどん店に行ってみると、既にお客様が着いて食事をされていた。
亀城庵の商品力も昨日夜は麺質がぶれていたが、問題点が判り、すぐに解決した。
うどん店にとって、麺質がぶれるのは命取りだ。
同様に重要なのはだしの品質、そして盛付のきれいさだ。
幾ら麺が美味しくても、だしが美味しくても、最後の盛付が雑であれば、商品力を台無しにしてしまう。
繁盛店に共通しているのは、盛付がきれいで、インパクトがあることだ。
どんぶりの中で素材が主張している。
盛付が堂々としてインパクトがある。
そうでない店はきれいな盛付であっても弱々しくて、インパクトが無い。
亀城庵の盛付も最近、見直して見ると、欠点だらけだと判る。
細かい点を見て行くと、まだまだ出来ていない。
きれいな盛付で提供しようとすると、スタッフ全員がその様な気持ちにならないとなかなか出来ない。
盛付をする担当者だけではなく、麺を茹でる人も、天ぷらを揚げる人もきれいな盛付になるように下準備をしなければ出来ない。
私は常に言っているのはプロ意識を持つことだ。
プロでもプロ意識を持っていない人は沢山居る。
和食の調理人であっても、とんでもない天ぷらを揚げる人も居る。
パート、アルバイトであってもプロ意識を持つことが一番重要だ。