ラーメンスープ最終日だ。前回までのラーメン学校と今回のラーメン学校の違いの一番大きなのはスープ工程が2日から3日になったことだ。
その為に充分な時間が取れる様になった。
そして今回は丸鶏のスープのお客様ばかりに集中した為に鶏が足りなくなり、昨晩から急遽炊き始め、昨晩は遅くまで炊き、保温をして帰った。
そしてその続きを本日炊き、完成させた。
今回は3日間あるので、この様なことが出来たのだ。
そして、前回より進化したのは今回は野菜スープも別の寸胴で炊いた。
玉ねぎ、ニンジン、ニンニク、りんご、パイナップル等を炊いたのだが、なかなか自然な甘い良いスープが完成した。
野菜スープを動物系とか魚介系にブレンドすると、自然でマイルドな味作りが出来た。
当社のラーメン学校のスープは一切化学調味料を使わない無加調なので、難易度が非常に高い。
従って、この様な自然な甘さは味に複雑な深みを増すので、良い結果が生まれる。
併せて、今回のスープの研修では今までやっていない新しい香味油に挑戦した。
ホタテの貝柱、サンマ節、煮干、干しエビ等々、更に深みを増すことが出来た。
この様にして新しい味作りを行う傍らで、前回の味噌タレ、つけ麺のスープも試した。
味噌ダレは合計4種類の味噌を使うので味の深みが増すことが判った。
今回は試しに醤油も4種類を使うとそれだけで醤油の味も深みが増した。
塩についても同様なことが言えるかも知れない。
今日はスープの最後の日なので、生徒さん達と一緒にベトナム料理の店に行った。
暑い中での5日間の研修、本当にご苦労様でした。
お互いの将来の夢を語り合う、楽しい夕食のひと時でした。