朝一番の飛行機で羽田を発って高松空港へ到着した。羽田空港で出発の飛行機が混雑していて高松空港へはかなり延着した。
高松空港へ降り立ってみると、みぞれ混じりで東京よりはるかに寒かった。
今年の冬は本当に寒くなりそうだ。
会社へ着くと、遠方からのお客様、更に会計事務所の先生が来られた。
1時過ぎからは営業管理の女性たちの勉強会だ。
純粋の手打ちうどんと当社の製麺機で作ったうどんの比較だ。
まず、製麺理論の講義の後、手練と当社のミキサーの練りの状態を比較した。
ボウルの中へ小麦粉を入れ、徐々に塩水を入れて練っていくと、小さい粒粒の粒子が出来上がって来る。
練りの作業は小麦粉の粒子に水の粒子を均等に行き渡らせることだ。
要するに小麦粉と水の粒子をまんべんなく、早く、均等に混合することだ。
その時に大切なことは麺生地に大きなストレスを与えないことだ。
もともとうどんは手打ちであった。
手で練ると麺生地に加わる力は知れているが、ミキサーで大きな力が加わり易い。
従って、長時間練るとグルテンの組織を破壊してしまうのだ。
当社の機械の特徴は手打ち同様に麺生地に無理な力を加えないので、麺生地の組織を破壊しないのが大きな特徴だ。
当社の場合の5分間で練った状態と手で練った状態が全く同じような練り状態に仕上がった。
その後、熟成してプレス作業、ロール作業、カッター作業と進めていったが、皆、手打ちと全然変わらないことに十分納得したようだ。