今日はスープの最終日で生徒さん達も力が入っている。生徒さん達も、昨日までのスープの合わせ方にすっかり馴れて今日は自分達で試している。
私はその様な生徒さん達の状況を見て、チェックが必要な部分は味のチェックをし、方向性のアドバイスを行なった。
ラーメンスープの味の微調整は細かい作業で、最終の微調整になってくると、塩の微調整の量は0.5gづつになってくる。
本当に神経を研ぎ澄ませての作業だ。
そして納得がいくまで、微調整を繰り返す。
インドネシアの生徒さん達は朝から、豚骨を一切使わないで、鶏ガラを使った博多トンコツスープに挑戦している。
インドネシアは宗教上の理由から豚は一切使えないのだ。
私も始めての挑戦であったが、2種類の塩ダレと2種類の醤油ダレの微妙な調整で、なかなか美味しい博多トンコツが出来上がった。
勿論、生徒さんも大喜びだ。
今回は鶏ガラこってりスープが大変人気があり、他の生徒さん達もたくさん使ったので、3時頃の時点でスープが無くなってしまった。
このままではテストが継続出来ないので、もう一度、鶏ガラを買って来て、再度、鶏ガラこってりのスープを炊くことにした。
4時から炊き始め、濃度が3度まで上がったのが、夜9時過ぎになってからだ。
それから味合わせを行ったので、全部終えたのは12時が廻っていた。
掃除を終えて、松原主任、青木君、大捕君、私が営業本部に帰ったのは既に1時が廻っていた。
今日も大変だったが、楽しい、充実した一日だった。