今日は2年前に亡くなった親父の三回忌だった。早いもので、丁度2年経ったのだ。
家族全員だけで簡素な三回忌だったが、親父の懐かしさ、思い出に触れ、親父を偲ぶには一番ふさわしい家族だけの集まりだった。
それでも今年2,3月と、長男、次男が結婚したので総勢10名の大家族になった。
檀家寺である教専寺の院主様に読経の後、親父の思い出話をしてくれた。
毎月、お寺さんが仏壇にお参りをしてくれているので、代々の院主様は私の祖父、父のことを詳しく知っている。
そして人間は亡くなっても故人の影響は今生きている我々に脈々と受け継がれているので、亡くなってもその人自身の存在が全て消える訳ではないという話とか、チンパンジーの中の高等な種類と人間だけが自分の存在を自覚出来るという話をしてくれた。
私も現在の院主様は若い時から存じ上げているが、尊敬出来る人徳の篤い地方にしては珍しいお坊さんだ。
親父もこの様な人に読経して貰って幸せだ。
一通りの読経の後、皆で父親の墓参りを行った。
当家の墓は坂出全体が見渡せる小高い山の中腹にある。
そして全員揃って昼食になったが、亡くなった親父の話をしながら、新しく加わった嫁たちと一緒に和やかなひと時だった。
二人の嫁たちは賑やかなので、明るくなった。
孫たちが加わったら、もっと賑やかになるだろう。
その後、うどん学校の最終日だったので、最後の生徒さん達のレベルの確認に行った。
理解度のテストをして卒業証書を渡してから高松空港発最終便で東京へ出た。