今日は四月初めの月曜日で、入社式の日だ。私は38年前、川崎重工、岐阜工場、航空機事業部へ入社以来、入社式は経験していなかったので、本当に久し振りの入社式だった。
最近は当社も新卒が入社してくることが増えているが、改まって入社式を行うのは初めてだ。
私も初めての経験だし、総務も始めての経験だったので、総務の準備は大変だったらしい。
今日、午前中は私の挨拶になっているので、事前に挨拶の原稿を作り、準備を行っていた。
今年の入社式は合計3名で1名が飯山工場での開発勤務、あと2名は営業本部で営業企画だ。
私はネクタイを締めることは社内で居るときは全く無いし、結婚式とか葬式の時はやむを得ずに締めているが、今日は入社式とあって締めてみた。
しかし、やはり窮屈だったので途中から、上着も脱ぎ、ネクタイも取ってリラックスして話をした。
私にはどうもこのスタイルの方が合っているようだ。
新人3名は初めてのことだから、だいぶコチコチになっている様子が判った。
私は丁度12時まで話をして伝えたいことを伝えた。
学生と社会人の違い、働くこととは、当社の歴史、当社の向かう未来、今期のテーマの5項目について熱く語った。
その後、新人達は亀城庵での昼食、午後からは飯山工場見学、入社任命式、辞令交付、自己紹介、社内説明と続いた。
今まではこのような正式な入社式を行ったことがなかったが、改まって入社式を行ってみると、新入社員の門出を祝うキチンとした行事の大切さを改めて感じた。
併せて、私も当社の歴史、成り立ちを振り返ってみると、30数年の歴史の重みを改めて感じた。
私を含め、多くのスタッフ達が一生懸命に取り組んできた30数年を私自身が改めて認識することが出来た。